公園はしご
最近、毎週末、公園をはしごして遊んでいます。
お気に入りは藍住の桜つづみ公園。
蔵本公園も遊具がたくさんで大喜び。
ほかの子供たちが出来ていることなら自分もできると思うみたいで、少々の危険があっても、なんでもチャレンジするのが頼もしい。
日曜日は蔵本公園からコーヒーワークスに移動して、いちごパフェを丸々平らげ、シアワセそうな春の1日でした。
入園1ヶ月半、風邪ひき三回目。
4月から保育園に通い始めたものの、行っては風邪ひき→お休み→耳鼻科→お休み→登園→風邪ひき→お休み→耳鼻科→お休み→登園、の無限ループにはまっています。
たとえ登園できたとしても、熱がある、とお迎え要請をいただくこともたびたびで、1日の予定が立たないのです。
いくら自営業といえども代わりがいないので、すみません仕事休みます、とはいかないのが実情。
夫は早朝から仕事をしたり、わたしも夜中にPC開いたり、なんとか繰り回す日々なのです。
で、現在もお休み4日目。
仕事は全くはかどらず、この負の連鎖から逃れられる日が来るのか不安な日々。
一方でゴールデンウイークに取り組んだ断乳に成功して、晴れて二心二体となりました。
ストレスたまりがちなので早速、鯛のカルパッチョに白ワインでホッと息抜きしています。
慣らし保育
4月から保育園に入園しました。
発達心理学によると1歳半くらいに母親との愛着形成が完了するとあったので、仕事と育児の両立も限界に近かったこともあり決断したのです。
最初の3日間は10時45分にお迎え。初日は自分の置かれている状況がよく分かっていなかったようですが、2日目、3日目ともなると別れた瞬間、肩越しに泣き声が聞こえてきます。お迎えにいくと砂場の縁に腰掛けて浮かない顔で砂をいじって自分の世界に閉じこもっていました。
6対1の保育ですから、どうしようもなく泣いてる子は抱っこされてますが、ボーッとしてる子は放置されたまま。
家庭保育をしていたら、きっとお散歩したり、絵本を読んだり、仕事場でイタズラしたり、もっと楽しく過ごしてたのでは?と自分を攻める気持ちになりました。
ただ1時間45分預けるだけでも仕事はかなりはかどり、助かったのは事実。これから病気をもらったりいろんなことがあると思いますが、親として揺らがずに、頑張って適応しようとする子供を応援していきたいなと思いました。
成長の階段を駆け上がる
突発性発疹にかかってから急に成長著しい我が子です。
ごはん、パクパクたべます。
意思疎通、かなり通じます。
外歩き、ガンガン歩きます。
クローゼットからコートや洋服を引っ張り出してきて着替えを手伝ってくれたりもします。
でも、そのコーディネートを拒否すると猛烈に怒ります。結果、上下変な格好になってしまいます。
カギを使うのがマイブーム。玄関でカギをよこせと恫喝するくせに、カギを渡すと上手く使えず泣きわめく。
言葉は単語にすらなりません。そのかわり、アーウーのみで様々なコミュニケーションを実現。たまに浪曲師なみにアーーウー〜とコブシをきかせます。
ついでに、熱が出たときにおっぱい依存が進行してしまい、おっぱい欲しけりゃエンドレスに泣きわめく始末。
思い通りにならないときも泣いて、泣いて、延々泣き続けます。
はい、疲れます。
でも、一歳を過ぎてからたくさんの喜びをもらいました。
0歳とは嬉しさのスケールが違う感じです。
大変なのに楽しいなんて、こんな経験、育児以外にあんまりない気がします。