kogumaの育児ダイアリー

徳島市在住のライター。アラフォーで思いがけず妊娠しました。我が家の「かぞくのはじまり」を記録します。

不安だらけの妊娠初期

妊娠初期は流産の危機に怯える日々でもあります。

たとえ心拍が確認されたとしても、

その後、残念な結果になった方もいらっしゃることがわかり、

とてもじゃないけど、現在の自分が妊娠状態にあることを、

相方以外の誰にも言えない日々が続きました。

 

さらに「高齢妊娠」のリスク、という得体の知れない不安が襲います。

 ダウン症の発症率が増える

 障害を持って生まれる確率が増える

 出産時に母体の危険性が増える

 etc.

これらのリスクが自分にあてはまるのか、あるいはそうではないのか。

 

未妊時代は「妊娠したらシアワセ感じるんだろうなー」

と単純に思っていましたが、

こんな不安だらけな日々になるとは…。

 

幸か不幸か?!つわりがない

つわりでもあれば、確かに妊娠していることを実感できたと思うのですが、

kogumaの場合は妊娠を知らされても食欲全開。

やたら「そうめん」が食べたくなったこと以外は、

朝の吐き気もなく、臭いにも鈍感。

「眠い」「疲れやすい」「食べられない」

などの妊娠初期症状がまったくなく、

相方でさえも「ホンマに妊娠しとん?」と疑う始末。

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毎日でも食べたかったそうめん。

つるつるとした喉越しに癒されたものの、

妊娠中期になるとなぜか「そうめん愛」は終わりを告げる。

 

胎芽から胎児へ

そんなkogumaの不安をよそに、

胎芽はすっかり胎児となり、

素人目にもわかるほど小さな小さな赤ちゃんになっていました。

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