kogumaの育児ダイアリー

徳島市在住のライター。アラフォーで思いがけず妊娠しました。我が家の「かぞくのはじまり」を記録します。

10週2日 母子手帳をもらう

こちらが徳島市母子手帳

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あこがれの母子手帳を交付してもらうため、

徳島市沖浜のふれあい健康館3階まで行ってきました。

安定期に入るまではまだまだ油断できないと

はやる気持ちを抑えて行ってみたものの、

担当者にとっては母子手帳の発行なんて日常茶飯事らしく、

あっさり「おめでとうございます」と言ってもらう。

 

これまで「妊娠=自分と医師と相方のみの共有事項」だったのが、

はじめて自分のおなかにいる赤ちゃんが

社会に認められたような気がしてくすぐったい気持ちに。

 

さてさて、母子手帳ってどんなものかとページを開いてみると、

妊婦健診から乳児健診、最終的には6歳児の健康診査まで

びっしりとページが構成されている。

いまの段階で6歳なんて想像もつかない

遠い未来のような気もするけれど、

赤ちゃんの生命力を信じて前向きに!とちょっとパワーをもらった。