kogumaの出産育児ダイアリー

徳島市在住のライター。アラフォーで思いがけず妊娠しました。我が家の「かぞくのはじまり」を記録します。

3人暮らしが始まった(生後5日目)

まずは夫婦で育児

生後5日目に退院して、親子3人暮らしが始まりました。家族3人になって自宅で初めて夕食をとったとき、夫が「いままで2人暮らしも楽しかったけど、自分の子供を授かってこんなに子供がかわいいとは思わなかった。がんばって産んでくれてありがとう」とねぎらってくれました。夫からそんな言葉をもらえると思わなかったkogumaは「へえ、そんなにかわいいんやー」と軽く流したものの、感激の涙をこらえるのに必死でした。どのご家庭でも繰り広げられる産後の一風景なのかもしれませんが、こんな言葉をもらえると育児へのモチベーションが一気に上がります。

ところで高齢出産ということは、双方の親もそれなりの年齢に達しているということ。夫の両親はaround80(ケアハウス在住)、kogumaの両親はaround70(車で1時間のところに在住)。出産前は一ヶ月くらい実家でお世話になろうと思っていたのですが、諸事情があり実家に身を寄せることができなかったので、まずは夫婦でがんばることにしました。

退院後、すぐに食事づくり、洗濯などの家事をはじめましたが、これもkogumaのお産が軽めで済んだからだと思います。産後に無理をすると後が大変といいますが、kogumaも「後」がどうなるかはわかりません。でも育児に集中している時期だったので、自分のペースでごはんを作って、食べて、赤ちゃんのお世話をしているのは楽でした。もちろん、食事の後片付けやお風呂掃除、掃除などは夫が担当してくれたので、そんなに無理なく普段の生活をすることができてラッキーだったと思います。

差し入れ惣菜で助かった

とはいえ、産後1ヶ月間は実母が週に2回くらい手作りの煮魚や惣菜、新鮮野菜を持ってきてくれました。退院後の2週間くらいはあまり余裕がなかったので、「煮込んだおでん」や1回分ずつ冷凍している「きんぴらごぼう」や「ひじき」、焼き魚、などすぐに食べられる手作り惣菜が非常に助かりました。

産後の生活はなかなかイメージしにくいと思いますが、いざやってみると、とにかく白ごはんさえ炊いておけば何とかなります。納豆と根菜類を買っておけば、具沢山お味噌汁と納豆とごはんですぐに1食できあがり。完全母乳のため食事にはずいぶん気を使いましたが、新鮮な白身魚(さわら、太刀魚、鯛、かれいなど)をまとめ買いして個別冷凍しておくと、焼き魚や煮魚もすぐにできます。

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 助けられたり、困惑したり

しかし想定外だったのは母親のハイテンションな喜びよう。koguma家にやってくると、午前11時から午後3時半くらいまでの間、ずーっとしゃべりっぱなし。

「kogumaは逆子だったから生まれるときになかなか出てこず難産だったんよー」「1年くらい髪の毛が生えてこんかったから心配したわー」「お母さんは家の用事でてんてこまいやったし、kogumaをずーっとおんぶしてたら、ハイハイせんうちに歩き出してびっくりした」などなど、昭和にタイムスリップしたかのように遠い目をして語りまくってくれます。孫を抱っこしながら、顔のパーツが誰々に似てる云々と嬉々としておしゃべりする実母を見ていると、「もういいよ」とは言い出せず、気がつくと数時間はあっという間に経つのです。8時間睡眠をとって元気いっぱいの母が繰り広げるマシンガントークをほぼ徹夜明けで聞くのはあまりに過酷でした。それなのに帰り際「赤ちゃんが寝てる時に寝ないかんよ」などと至極もっともなアドバイスを残して去っていくのです。でも「kogumaにも子供ができて本当によかった。ありがたい。ありがたい」と喜ぶ母を見ていると、何にもいえない娘なのでした。