デジタル一眼レフデビュー
シャッターチャンスを逃したくない
生後3ヶ月ころからさまざまな表情を見せてくれる我が子。笑ったり、きょとんとしたり、泣いたり、眉間にしわを寄せたり、ぼーっとしたり…。他人からするとどうってことない表情も、親からみれば見逃せない瞬間ばかりです。「いまこそシャッターチャンス」と思うことが1日の中で何百回?とでてきて、これを画像に残したいと切実に思うようになりました。
iPhoneの画像もかなりきれいなのですが、やっぱり撮りたいのは「ボケ」の効いた1枚。そこで手に入れたのがキヤノンの「EOSKISS8i 」です。kogumaの場合、主に家族とその周辺を撮りたいので、本体は初心者用で十分です。それよりもレンズこそが重要なので、レンズキットのほかにパンケーキレンズ(EF-S24mmF2.8STM)を追加で購入しました。
この写真はレンズキットがついているのですが、パンケーキレンズを装着すると、軽くて持ち運びしやすく機動性抜群。
カメラのキタムラでは購入時に使わなくなったカメラの下取りもしています。そういえば勤務記者をしていたころ買ったフィルムの一眼レフがあることを思い出し、この際、断捨離しちゃおうかと思ったのですが、その当時いろんな人に相談しながらボーナスで買った思い出がよみがえり、もうしばらく手元に置くことにしました。