kogumaの育児ダイアリー

徳島市在住のライター。アラフォーで思いがけず妊娠しました。我が家の「かぞくのはじまり」を記録します。

とうとう夜泣きがはじまった(生後5ヶ月と3週間)

夜がこわい(笑)

これまで夜の9時になると一人でぴっしゃり寝てくれていた我が子。たくさんの人から「夜泣きありますか?」と尋ねられても、「特にないですねー」と余裕で答えていた日々はいつのことやら。生後6ヶ月を目前にして、突然、夜中1時間おきくらいに起きてはバタバタ、おっぱい要求、足で蹴るける、ちょっと泣く、を繰り返すようになりました(泣)。

 

「夜泣き」といえば、夜中に大泣きするのだと思っていたのですが、我が子の場合、泣くというより、目を閉じたままうなったり、手足をバタバタさせたり、大きな声を発したり、まあバリエーション豊かな「泣く」という感じでしょうか。おっぱいあげたり、抱っこしたり、出来うる限りのことをして、なおまだそんな調子だと、親の方が根負けして、「お先に」という感じでふて寝を決め込むのですが、両足で激しくキックしてきたり、「ふへー、ふぎゃー、えーん」と向う三軒両隣に聞こえるくらいの大声を出すので、おちおち寝てられません。

 

昨夜は夜8時に就寝してから、11時、1時、3時、4時と微妙な時間差で攻撃されて、眠ったような眠っていないような感じで朝を迎えました。まだ1週間弱のことなので昼間もふつーに働けますが、これがずっと続くとなれば、私も表情のない蝋人形みたいになるかもしれません。

 

小さな楽しみ、常備菜

飛田和緒さんの「常備菜」より、子育て中に助かる簡単レシピのおそうざいを作るのがいまの楽しみです。

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ピーマンのきんぴら。つやっつやの仕上がりで、ごはんが進みます。

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たらこしらたき。春色の常備菜で食卓が華やかに。

 

さて今夜はどんな夜になることでしょう。