kogumaの育児ダイアリー

徳島市在住のライター。アラフォーで思いがけず妊娠しました。我が家の「かぞくのはじまり」を記録します。

母子に親切なひとびとinとくしま

よく行政が「子育てにやさしい企業」とかなんとかで表彰とかしてますよね。

 

kogumaが個人的に感謝状を贈りたい「子育てにやさしい人々」がいます。

 

それはスーパーマーケットのレジの店員さん。

特に、助任橋のマルヨシスーパーのレジ係さんはとってもやさしくて頼りになります。

 

「あら、ちょっと見ない間におっきくなったねー」

「夜泣きとかしよらんで?」

「男の子はワルいけんど、ほれが元気な証拠。ええんじょー」

などなど、どの女性もレジ打ちしながら必ず息子の顔を覗き込んでくれます。さらに重たいカゴも仕分け台まで持って行ってくれるし、ちょっとした育児の知恵まで授けてくれるのです。

 

 

7ヶ月に入るか入らないかのころ、人見知り全盛期で、夫の両親や近所の方から「いつもお母さんと二人きりやけん、人見知りするんやなー」と言われてましたが、実際は、出かける先々でいろんな人に話しかけてもらったり、抱っこしてもらったりしています。

 

 

特に最近は、ベビービョルンの抱っこ紐「ONE」を使っているのですが、赤ちゃんが進行方向に前抱っこできるので、息子もお出かけがかなり楽しそうです。道行く人が「あらあら、かわいーわねー」などと声をかけてくれることもしばしば。

人生のなかで、こんなに地域の人からやさしい眼差しと言葉をもらえるのって今だけなんでしょうね。

子供を産んでなかったら体験することのなかったことです。