初節句の会
息子が生まれてから物心両面でたくさんの愛情を注いでくれた双方の両親を招いて、クレメントホテルの藍彩で初節句の会を催しました。
会の冒頭で夫にお礼の言葉を述べてもらったところ、我が夫とは思えないくらい隅々まで行き届いたすばらしい挨拶だったのでびっくりしてしまいました。人の親になるとこうも違うのか、と見直した次第です。
親の会話は「よかった」「安心した」「かわいい」「楽しみ」の4単語に集約された感じでしたが、終始なごやかな雰囲気で、kogumaもひさびさに母親に抱っこしてもらっている間に阿波牛を堪能してノンアルビールをクイッと飲み干しました。
こういう行事ってやる前はひたすら「めんどくさい」と思っていました。でもお食い初めもそうでしたが、いざやってみると、家族のいい思い出になってうれしいですね。
次は1歳の一升餅です。すでに実家の母が担ぐ時用のカゴを準備しているそうです(笑)