kogumaの育児ダイアリー

徳島市在住のライター。アラフォーで思いがけず妊娠しました。我が家の「かぞくのはじまり」を記録します。

慣らし保育

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4月から保育園に入園しました。

発達心理学によると1歳半くらいに母親との愛着形成が完了するとあったので、仕事と育児の両立も限界に近かったこともあり決断したのです。

 

最初の3日間は10時45分にお迎え。初日は自分の置かれている状況がよく分かっていなかったようですが、2日目、3日目ともなると別れた瞬間、肩越しに泣き声が聞こえてきます。お迎えにいくと砂場の縁に腰掛けて浮かない顔で砂をいじって自分の世界に閉じこもっていました。

6対1の保育ですから、どうしようもなく泣いてる子は抱っこされてますが、ボーッとしてる子は放置されたまま。

家庭保育をしていたら、きっとお散歩したり、絵本を読んだり、仕事場でイタズラしたり、もっと楽しく過ごしてたのでは?と自分を攻める気持ちになりました。

 

ただ1時間45分預けるだけでも仕事はかなりはかどり、助かったのは事実。これから病気をもらったりいろんなことがあると思いますが、親として揺らがずに、頑張って適応しようとする子供を応援していきたいなと思いました。