kogumaの育児ダイアリー

徳島市在住のライター。アラフォーで思いがけず妊娠しました。我が家の「かぞくのはじまり」を記録します。

2歳になりました。

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大好きなムーミンをガブリ。

 

言葉が増えず、少し心配しましたが、2歳を超えた途端に始終、声が出るように。

 

今日は保育園で、初めてセンセイと言ったらしく、大好きな先生たちからハグの嵐。

 

そんなうれしいことばかりでもなく、鼻風邪をもらったママは蓄膿に2回もなりぐったり。自宅のリフォームも重なり体調がイマイチな年末でした。

 

でも、子供と遊んでいると無条件に楽しくて、2歳はかわいい盛り、を実感する日々。

 

今年はどんな成長を見せてくれるのか、それが一番楽しみな2018年の幕開けです。

入園1ヶ月半、風邪ひき三回目。

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4月から保育園に通い始めたものの、行っては風邪ひき→お休み→耳鼻科→お休み→登園→風邪ひき→お休み→耳鼻科→お休み→登園、の無限ループにはまっています。

たとえ登園できたとしても、熱がある、とお迎え要請をいただくこともたびたびで、1日の予定が立たないのです。

いくら自営業といえども代わりがいないので、すみません仕事休みます、とはいかないのが実情。

夫は早朝から仕事をしたり、わたしも夜中にPC開いたり、なんとか繰り回す日々なのです。

 

で、現在もお休み4日目。

仕事は全くはかどらず、この負の連鎖から逃れられる日が来るのか不安な日々。

 

一方でゴールデンウイークに取り組んだ断乳に成功して、晴れて二心二体となりました。

ストレスたまりがちなので早速、鯛のカルパッチョに白ワインでホッと息抜きしています。

 

慣らし保育

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4月から保育園に入園しました。

発達心理学によると1歳半くらいに母親との愛着形成が完了するとあったので、仕事と育児の両立も限界に近かったこともあり決断したのです。

 

最初の3日間は10時45分にお迎え。初日は自分の置かれている状況がよく分かっていなかったようですが、2日目、3日目ともなると別れた瞬間、肩越しに泣き声が聞こえてきます。お迎えにいくと砂場の縁に腰掛けて浮かない顔で砂をいじって自分の世界に閉じこもっていました。

6対1の保育ですから、どうしようもなく泣いてる子は抱っこされてますが、ボーッとしてる子は放置されたまま。

家庭保育をしていたら、きっとお散歩したり、絵本を読んだり、仕事場でイタズラしたり、もっと楽しく過ごしてたのでは?と自分を攻める気持ちになりました。

 

ただ1時間45分預けるだけでも仕事はかなりはかどり、助かったのは事実。これから病気をもらったりいろんなことがあると思いますが、親として揺らがずに、頑張って適応しようとする子供を応援していきたいなと思いました。

 

保育園事始め

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一歳半の春。

明日から保育園入園です。

ルノーのレーシングカーにちょこんと座って、入園前の休日を過ごしました。


言葉はまだはっきりと喋らないけれど、双方向コミュニケーションはバッチリ。たまに親の気持ちを忖度までしてくれます。


それまで保育園の通園バッグを遊び半分に肩にかけても嫌がっていたのに、今夜は自ら通園バッグを斜めがけして、着替えを入れたサブバッグを片手に下げて、今にも通園しそうな勢いでイメトレしてました。


子供心に何かしらの決意を感じる前夜。少しずつ母子が離れて行く寂しさはありますが、心配するよりも信頼できる親子でありたいなぁと思います。その第一歩。さてどうなるか?


成長の階段を駆け上がる

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突発性発疹にかかってから急に成長著しい我が子です。


ごはん、パクパクたべます。


意思疎通、かなり通じます。


外歩き、ガンガン歩きます。


クローゼットからコートや洋服を引っ張り出してきて着替えを手伝ってくれたりもします。

でも、そのコーディネートを拒否すると猛烈に怒ります。結果、上下変な格好になってしまいます。


カギを使うのがマイブーム。玄関でカギをよこせと恫喝するくせに、カギを渡すと上手く使えず泣きわめく。


言葉は単語にすらなりません。そのかわり、アーウーのみで様々なコミュニケーションを実現。たまに浪曲師なみにアーーウー〜とコブシをきかせます。



ついでに、熱が出たときにおっぱい依存が進行してしまい、おっぱい欲しけりゃエンドレスに泣きわめく始末。


思い通りにならないときも泣いて、泣いて、延々泣き続けます。


はい、疲れます。



でも、一歳を過ぎてからたくさんの喜びをもらいました。

0歳とは嬉しさのスケールが違う感じです。

大変なのに楽しいなんて、こんな経験、育児以外にあんまりない気がします。






歯医者さんと自然食品店にて

先日歯医者さんから子供の食事について質問されました。


最近ホットケーキやパン、バナナが大好きなんです。と答えると、そりゃいかん!と指導が入りました。


いずれも甘みがあるから子供はパクパク食べるけれど、それが当たり前の食事になってしまうと、顎の発達や正常な血糖値の維持、虫歯予防などを妨げるリスクになるとのこと。


でも先生、うちの子、ごはんを食べようとしないんです。なにか食べさせないと、って思って、と相談すると、1日や2日食べなくてもどうってことない、とキッパリ。


その後、知り合いの自然食品店に立ち寄り、同じ話をすると、一歳すぎの子供にバナナを例えば一本食べさせるのは体重差からみると、大人がバナナを一度に5本食べるようなものだと教えられました。一概には言えないことかもしれませんが、確かに、子供が欲しがるままに糖分たっぷりの体を冷やすフルーツを食べさせるのは親として認識不足だった気がします。


でも、そうはいっても食べないものは食べないしなーと思っていたのです。ところが次の日、アンパンマンのスプーンとフォークセットを買って食事のときに出してみたら、


すーっとスプーンでごはんをすくって口に運んでモグモグ。自分でスプーンを使って口に入れるからか、きちんと口を動かせてリズミカルに飲み込んでいます。親がスプーンで口に入れてやるとずーっと口の中に食べ物が滞留して何度もモグモグゴックンと教えていたのに。



その時はたまたま食べただけだろうと思いましたが、それ以来、アンパンマンのスプーンに助けられて毎食、白ごはんをパクパク食べているんです。


もう自分でスプーンを使って食べられるんだよーと、またまた子供に教えられました。




はじめてのくっく

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1歳4ヶ月を目前にして、お外歩きデビューしました。

最初の靴、ということで、デパートブランドで足の計測をしてもらって13センチを購入。

クマのマークが気になるようで、せっかく履かせても勝手に脱いでクマを愛でていることがあります。


そんな彼の毎朝の日課はパパと一緒にマンション1階のメールボックスまで新聞を取りに行くこと。

パパと並んであるく後ろ姿がまだまだ小さくて、毎朝、新聞を持って帰ってくると、ついつい抱きしめて感謝を伝える大袈裟な親子です。