2歳6カ月 イヤイヤ期到来!
割と聞き分けよく育ってきた我が息子。
2歳6カ月になり、とうとうやってきました「イヤイヤ期」。
特に週明け月曜日はイヤイヤが爆裂し、
朝から家を出るのをイヤイヤ。
(ほらカングーが待ってるよ!「おーい、Jくん早く乗ってよー」なんてクルマを擬人化してごまかし連れ出す)
次にクルマから降りるのをイヤイヤ。
(あともう少しで保育園。気力を振り絞り、左肩にお昼寝布団、右肩でだっこしてダッシュ)
保育園のテラスから保育室に入るのをイヤイヤ。
(海老反りのカラダを抱えてとにかく保育士さんにお願い)
そんな感じで送りが終わると、次は4時過ぎにお迎え。
迎えに行くと保育室から手を振って満面の笑顔で迎えてくれる。
しかしそこからがイヤイヤの無限ループ。
クルマに乗った途端、「バナナ、イチゴ、にゅうにゅう」とつぶやく。
完全無視。すると、少し大きな声でリピート。
仕方なく、「バナナもイチゴもないない。また今度ね」と言うと、
大声で「バナナ!イチゴ!」と叫び出す。
ここで無理やり帰宅すると大変な惨事に発展するので、
仕方なくスーパーに行く。
バナナとイチゴ、その他の食品を袋に入れてさあ帰ろうとすると、
急にご機嫌ななめになり、レジ付近から動かない。
そこで小さな袋にバナナとイチゴを入れてもらって持たせてやると、
満足そうにクルマまで小走り。
そのまま一気に自宅まで帰って、ヤレヤレとため息つくと、
今度は「ママ―、あそぼー」とブロック片手にお誘いが…。
プレイルームとキッチンの間をいったりきたりしながら、
夕ご飯の準備をなんとか進めると、いつの間にか背後に息子が。
ごはんが出来上がる頃にはなぜかすっと席に座る。
そこから「いちごー、いちごー」の遠吠えがはじまり、
イチゴとバナナを食べた後、やっと本式の夕ご飯を召し上がる。
ヤレヤレ。
そこから
歯磨きイヤイヤ
着替えイヤイヤ
絵本よんでーよんでー
ねんねイヤイヤ
もっと絵本、絵本
ねんなイヤイ…ヤ…
就寝。
おしまい。
タイムを経て、