日本酒を愛する
酸味があって、旨みがあって、のどごしすっきりな日本酒を愛する。
が、ゆえに、香りが立って、甘くて、という酒は苦手。
山形正宗の「激濁」を買いに走ったのに、欠品で、 すすめられるがままに購入したのが、こちら。
残念ながら、ニガテ系の甘い香り系。
最近、子供が食卓につくなり「ビール?ワイン?おちゃけ?」と聞いてくれるのがうれしいような、教育上ムムムなような。
公園はしご
最近、毎週末、公園をはしごして遊んでいます。
お気に入りは藍住の桜つづみ公園。
蔵本公園も遊具がたくさんで大喜び。
ほかの子供たちが出来ていることなら自分もできると思うみたいで、少々の危険があっても、なんでもチャレンジするのが頼もしい。
日曜日は蔵本公園からコーヒーワークスに移動して、いちごパフェを丸々平らげ、シアワセそうな春の1日でした。
入園1ヶ月半、風邪ひき三回目。
4月から保育園に通い始めたものの、行っては風邪ひき→お休み→耳鼻科→お休み→登園→風邪ひき→お休み→耳鼻科→お休み→登園、の無限ループにはまっています。
たとえ登園できたとしても、熱がある、とお迎え要請をいただくこともたびたびで、1日の予定が立たないのです。
いくら自営業といえども代わりがいないので、すみません仕事休みます、とはいかないのが実情。
夫は早朝から仕事をしたり、わたしも夜中にPC開いたり、なんとか繰り回す日々なのです。
で、現在もお休み4日目。
仕事は全くはかどらず、この負の連鎖から逃れられる日が来るのか不安な日々。
一方でゴールデンウイークに取り組んだ断乳に成功して、晴れて二心二体となりました。
ストレスたまりがちなので早速、鯛のカルパッチョに白ワインでホッと息抜きしています。
慣らし保育
4月から保育園に入園しました。
発達心理学によると1歳半くらいに母親との愛着形成が完了するとあったので、仕事と育児の両立も限界に近かったこともあり決断したのです。
最初の3日間は10時45分にお迎え。初日は自分の置かれている状況がよく分かっていなかったようですが、2日目、3日目ともなると別れた瞬間、肩越しに泣き声が聞こえてきます。お迎えにいくと砂場の縁に腰掛けて浮かない顔で砂をいじって自分の世界に閉じこもっていました。
6対1の保育ですから、どうしようもなく泣いてる子は抱っこされてますが、ボーッとしてる子は放置されたまま。
家庭保育をしていたら、きっとお散歩したり、絵本を読んだり、仕事場でイタズラしたり、もっと楽しく過ごしてたのでは?と自分を攻める気持ちになりました。
ただ1時間45分預けるだけでも仕事はかなりはかどり、助かったのは事実。これから病気をもらったりいろんなことがあると思いますが、親として揺らがずに、頑張って適応しようとする子供を応援していきたいなと思いました。