kogumaの育児ダイアリー

徳島市在住のライター。アラフォーで思いがけず妊娠しました。我が家の「かぞくのはじまり」を記録します。

ブラウニストand機嫌がいいひと

最近距離を置いているもの。

 

白いごはん。

白い砂糖。

白い塩。

 

 

もちろん自分で調理する範囲内のことですが、

できるだけ精製された白いものを避けて、

玄米に近い分づき米、てんさい糖、ゲランドの塩、などを選んでいます。

 

でも、宅配鮨も食べるし、ピザも食べるし、レトルトパウチのパスタソースも食べる。

友達とお茶するときは生クリームが添えられたパンケーキもぱくつきます。

 

これしか食べない!って宣言するのは、偏狭な感じがするし、

第一、生活がとっても窮屈になってしまうから。

 

でも、茶色い生活を続けていると、いつの間にか心も体も安定している気がします。

それは自分にしかわからないちょっとした変化だけれど、

積み重なってくると、大きな違いが生まれるのではと期待しています。

なにより、現在のことろ、大変!といわれる育児をしているのに、

日々、機嫌よく暮らせているのです。

 

赤ちゃんと接していると「機嫌」ってすごく大事だなと気づかせてくれます。

起き抜けの赤ちゃんがニマーッと笑ってくれると、それだけで睡眠不足がふっとぶし、

離乳食を一口たべて「あーうー」と満足そうに叫んでくれると、次はなに作ろうと意欲がわいてきます。

どこかの器屋さんが求人募集をしているのをみていると、

条件はただ一つ「機嫌がいいひと」のみでした。

少人数で働く職場こそ、お互いがニコニコしているのが一番の潤滑油になるものですよね。

 

 

食事にも生活にも気を配って、いつも機嫌よくいたいなと思います。

機嫌がいい母親って、それだけで子供の情緒にも良さそうですし。